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nTopology+EOSの利用で、アディティブ・マニュファクチャリングの工程からSTLファイルを排除します

STLファイルの必要性をなくし、設計から製造に至るまで、nTopologyソフトウェアとEOSPRINTを使ってダイレクトに移行する方法を学びましょう。

Sam Lindsay
August 23, 2019 • 5 min read

nTopologyは、EOSとの相互運用性における新たな進歩を発表できたことに感動しています。

我々の新しい性能により、エンジニアはSTLに変換したり構築準備のためにサードパーティー製ソフトウェアを使用する必要なく、EOSを使用することで設計から製造までダイレクトに行うことができます。スライスファイルレベルでのこのエンドツーエンドの統合は、エンジニアが最短時間で最高性能の製品を設計・製造できるようにするというnTopologyのミッションに基づいており、それを可能にします。

nTopologyとEOSは、いままでの設計と製造の世界を変え、打ち砕くことに共通の関心を持っている2つの企業です。
変革と断絶を遂げるために、私たちのチームは共にうまく協力する必要がありました。コラボレーションは重要であり、事実、その機会は自然に私たちの双方にやって来ました。
過去数カ月にわたり、現場訪問、ワークショップ、バーチャルミーティングが数多く行われ、この努力が当社の現在および将来の顧客に大いに役立つことを確認しました。

EOSのアディティブ・マインド・チームは、彼らの顧客である航空宇宙産業自動車産業医療産業、その他の産業それぞれのリーダーの専門コンサルタントであるため、このプロジェクトの不可欠な部分でした。
各業界のリーダーたちがアディティブ・マニュファクチャリングを取り入れようとするとき、ハードウェアとソフトウェア両方の導入方法についてアディティブ・マインド・チームにアドバイスとガイダンスを求めます。

STLを排除する

なぜこのコラボレーションがあなたにとって重要なのか。

この相互運用性により、nTop Platformユーザーは追加のサードパーティソフトウェア、さらにはSTLファイルさえもなしで、プラットフォームからEOSマシンソフトウェアに直接移動できるのです。
これは、離散化が大幅に減ることを意味します。
これによりさらに、ラティス構造のパラメータ、特徴の詳細、ローカライズおよびsimulation driven特性の設計が可能になり、その結果、マクロ、メソ、およびミクロスケールで設計できるようになります。
つまるところ、この設計工程は、サードパーティソフトウェアや扱いにくいSTLファイル(多くの場合非常にサイズが大きく、データの損失の恐れもある)を使用するといった、エンジニアリングにおいて価値のない時間を節約するものです。

Direct connectivity from nTop Platform to EOSPRINT via slice data.

「EOSソフトウェアチームと連携することで、nTopologyソフトウェアとEOSPRINTの間に直接ワークフローを作成し、我々共通の顧客がより迅速かつ確実に設計を実現できるようになりました。面倒なSTLおよびサードパーティーソフトウェアを使用する必要性を排除することは、変換におけるデータの損失や手痛いヒューマンエラーを排除することになります。
アディティブ・マインド・チームは、貴重なフィードバックを提供するとともに、お客様の成功を確実にするためにプロジェクトに協力するうえで、我々のパートナーシップに不可欠です。」
(Duann Scott、nTopologyのビジネス開発・パートナーシップ担当ディレクター)

「EOS North Americaは、nTopologyとのコラボレーションにより、アディティブ・マニュファクチャリングのより直感的で合理化されたフロントエンドワークフローを実現できることに興奮しています。
組織がAM生産の規模を拡大するにつれて、直感的な部品設計とデータ管理のプラットフォームがその成功にとってますます重要になります。
nTopologyなどのパートナーとの協力関係により、お客様のニーズに応じて成長する業界トップレベルのソリューションを確保することができます。」
と語っています。

まだ始まったばかりのように感じるかもしれませんが、このパートナーシップ発表は私たちにとって大きな第一歩であり、現在EOSPRINT SDKや共有が待ちきれない画期的なプロジェクトを通じて、より深いコネクティビティに取り組んでいます。どうぞお楽しみに。